英検®準2級Eメール問題の書き方のコツ

2025年の最新の問題傾向を分析して、Eメール問題の対策を紹介します。
英検準2級のEメール問題は、ライティングの12/28点を占めます。
配点の4割以上を占めて、従来のライティング問題よりも対策がしやすいです。
Eメール問題の解答は、5文のテンプレで書けることもあります。
例題と解答例を交えて、Eメール問題の書き方のコツを紹介してまいります。
この記事は広告を含んでいます。
*英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。
*このコンテンツは、公益財団法人 日本英語検定協会の承認や推奨、その他の検討を受けたものではありません。
英検®準2級Eメール問題の例題と解答例
準2級と3級Eメール問題とのちがい
英検準2級のEメール問題は、3級よりも難易度が高いです。
| 問題のメール文 | 語数 | 内容 | |
| 3級 | 約42~45語 | 15~25語 | 質問2つの答える 約3文を書く |
| 準2級 | 約70~75語 | 40~50語 | 下線部について2つ質問する 相手の質問に答える |
準2級では相手の質問に答えることに加えて、自分から2つ質問をすることが課されます。
質問内容はもちろんメール文にない情報に限られ、意外と読解力も大事です。
準2級Eメール問題の例題
次は、過去問を参考にした例題です。
Hi!
Guess what! I moved to a small town around high mountains. The town has beautiful nature and many traditional houses. There are a lot of fields and houses which people don’t use now. But the number of people who come from not only big cities like me but abroad is increasing now. Do you think more people from abroad will live in such a small town in the future?
Your friend,
Mary
こういう田舎が実際に増えているので、将来的に出題される可能性はあります。
解答の条件が次の6つです。
- メールの質問に答える返信メールを書く
- 返信メールに下線部の特徴を問う具体的な質問2つをする
- 語数の目安は40~50語
- 解答欄の外は採点されない
- 解答がEメールに対応していない場合は0点と採点されることがある
HiやBest wishes、自分の名前 などで字数稼ぎは、できない仕様になっています。
この点は、3級のEメール問題と同じです。
準2級Eメール問題の解答例
先ほどの問題をもとに書いた解答例が、こちらです。
I think more people from abroad will not live in such a small town.
Especially, local people do not want foreigners to disturb their lifestyle.
I have two questions.
Why did you choose to live in the town?
Are people there friendly to you?(45語)
ひどいことを書いていますが、都会の人でも似たようなことを思っていそうですね。
解答例は、このような型で書いています。
- I think メールの質問文の繰り返し。
- その理由
- I have two questions.
- 質問1
- 質問2
英検®準2級Eメール問題のテンプレ
Eメール問題の決まり文句
Eメール問題は、前述の5文で書くことができます。
決まり文句は、1文目と3文目です。
I think 質問文.
I have two questions.
注意点は、質問文内の this や such などの指示語です。
I think more people will enjoy this activities in the future. とそのまま書くと、
this activities って何?と突っ込まれます。
「bird watching」と具体的な言葉に書き換えましょう。
2文目と、質問2つは自分で考える必要があります。
嫌でしょうが。
しかし、従来のライティング問題と勉強法にちがいはないです。
Eメール問題の使える表現
Yes にしろ No にしろ、その理由の説明が求められます。
I think 質問文 because ~.
I think 質問文. This is because ~.
と書くことができます。
先ほどの例題で賛成理由を考えると、こう書くことが可能です。
This is because many foreigners are interested in the traditional Japanese lifestyle.
be interested in は書けますよね?
他に、be attractive to や be fascinated with などがあります。
I have two questions. までに25~30語くらい使うことができています。
のこり2つの質問は、難しい英文にする必要はないです。
- 下線部の特徴に関すること
- メールの文面で触れていないこと
- 中学生レベルの疑問文にすること
この3つが守れていたら、ほとんど減点されないでしょう。
How did you find this small town?
And, what is the town famous for?
などで大丈夫です。
疑問文の前に、First, や Second, と付け足すこともできます。
疑問文が難しい場合は、3級や4級レベルから基本が身についていないです。
Eメール問題のコツ
Eメール問題のコツは、次の3つです。
- 5文のテンプレと型を守る
- 中学生でも書ける英文を書く
- 長い英文でなく、メールを読んでいることが伝わる
第6問の英作文とちがって、長い英文を書く必要がないところが重要です。
語数を稼ごうとしなくても、テンプレの5文構成で必ず40語以上になります。
しかし、テンプレを守っても次の場合は、0点になるでしょう。
I do not think that this activities will be popular in the future.
This is because it is not popular for us to do so.
I have two questions.
First, is the boat big?
Second, is the boat new?(39語)
長そうに見えてまったく内容がないので、0点になる可能性があります。
メールの質問に対して、thisの中身が不明のまま、理由がほとんどないです。
さらに下線部も big と new しか質問しておらず、メールを理解していないと見えます。
語数も40~50語の目安ですが、1語不足しています。
コツは、ちゃんとメールを理解して書いていることが伝わるようにすることです。
英検®準2級Eメール問題の練習問題
ここまで最新の問題傾向をふまえて、Eメール問題の書き方とテンプレを解説しました。
あとは問題練習を重ねて、合格できる英文を書けるようになるだけです。
2024年にEメール問題が始まったばかりで、実力がつく問題集はまだ少なく見えます。
ライティングから準2級の基本を固めたい人は、「英検準2級合格問題集」
ライティングの添削は、Chat GPTなどを使っているかもしれませんが、
旺文社の 「英検カコモン」のライティング添削が、的確なアドバイスがもらえます。
英検の問題集に集中ゼミや予想問題ドリルがありますが、大事なのは過去問です!
収録回数が最多9回分は、「英検準2級過去問集」
ライティングと面接とひとりで対策が難しいですよね?
そこで、オンライン英会話ベストティーチャー
また、当サイトも、オンライン授業を開設しています。
- 月4回90分授業の1対1で5,000円
- 追加授業は1,200円
- ビデオ会議「google meet」を使用




